本コンテストは西日本地区で中国語を学んでいる中学生・高校生に中国語能力を披露の場を提供することにより、中国語の学習意欲を向上させ、中国語、延いては中国文化への理解をさらに深めると同時に、中国で行われる第8回「漢語橋」世界中高生中国語コンテストの準決勝出場者を選抜し、また、西日本地区における中国語教育の更なる発展に寄与する為に開催します。
たくさんのご参加ありがとうございました。
目 的
勝ち抜いて中国に行こう！！
- 世界76カ国で予選開催
- 日本からは4地区
- 準決勝134人 決勝24人（2014年大会）
- 決勝は中国全土にテレビ放送あり
- 西日本大会特等賞受賞者が世界大会で３等賞を獲得（2014年大会）
1. 参加資格
以下のいずれにも該当する者
- 西日本地区の中学校または高等学校に在籍する者
- ※原則として15歳～18歳
- ※西日本地区とは大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、三重県、福井県、岡山県、鳥取県、島根県、広島県、愛媛県、香川県、徳島県、高知県の2府14県となります。
- 中国以外の国籍を有し、中国以外で生まれ育ち、中国語を母語としない者
- 昨年度の中国での決勝大会に出場したことがない者
- ※要項のダウンロードはこちらから
- ※要項のダウンロードはこちらから
2. 内容
- 予選：スピーチ原稿、録音音源による選考
- 本選：以下の５項目の評価を総合して選考
| (Ａ) | 暗唱によるスピーチ発表（３分） | |
| 「快楽漢語、友誼之橋」をメインテーマとし、タイトルは各自設定する | ||
| (Ｂ) | 中国文化技芸の披露（3分） | |
| (例) | 中国歌曲、中国舞踊、中国曲芸、中国楽器、中国武術、雑技等の実演 | |
| 書道、水墨画、切り絵は作品2点を持参し、当日実技披露 ※披露用の楽器などは各自持参（事前に申請が必要） ※会場や周囲を汚す恐れのある技芸内容は、お断りさせていただくことがあります。 | ||
(C)
| 中国に関するクイズ（全5問） 主に「漢語知識」、「国情知識」、「文化常識」の3分野より出題 | |
| 参考問題集はホームページにて公開。 第8回 漢語橋 世界中高生中国語コンテスト 編集：関西漢語教師交流協会 注：当参考問題集は、過去の"漢語橋"世界中国語コンテスト大学生の部及び中高生の部の問題集を参考に、その他の資料を併せ編集しております。 | ||
| (Ｄ) | 中国語会話 | |
| スピーチ内容に関するインタビューを行う | ||
| (Ｅ) | 審査員印象点 | |
| 各審査員が中国予選大会に最も推薦したい１名を選出 | ||
3. 本選会場
4. 参加申込から本選出場までの流れ
- 参加申込 【6月12日（金）締切】
以下の申し込みフォームから申し込み
≪申込時のメールアドレス登録について≫
変更があった場合や重要なお知らせについては、メールにてご連絡いたします。
登録に際しては、必ずご確認いただけるメールアドレスをご登録ください。 - スピーチ原稿、録音音源提出 【6月12日（金）必着】
メールにて送付
※スピーチ原稿（ホームページよりダウンロードした規定のフォームに入力）
※メールで送るword形式の原稿フォーマットのダウンロードはこちらから
※音源はｍｐ３形式のファイルにて作成
※6月19日（金）までに予選の合否通知及び本選の案内を発送予定
本選出場者は、７月３日（金）までに中国文化技芸披露の詳細記入用紙と音源（ｍｐ3形式）のご提出が必要になりますので、前もってご準備ください。 - 本選出場 【7月18日（土）】
| STEP ① | STEP ② | STEP ③ | STEP ④ |
|---|---|---|---|
| フォームにて 参加申し込み | スピーチ原稿 音源提出 | スピーチ原稿 音源による予選 | 本選出場 |
5. 審査
- 審査員
（1）予選：神戸東洋医療学院 孔子課堂講師
（2）本選：神戸大学、兵庫県立大学、神戸市外国語大学、神戸松蔭女子学院大学
神戸学院大学、立命館大学孔子学院などの教育機関おいて、中国語教育に携わる者 - 審査基準
本要項「2．内容 ②本選」の（Ａ）～（Ｅ）の評価を総合して審査を行います。
※審査内容、配点についてのダウンロードはこちらから
6. 表彰について
以下の通りに表彰をする。
- 特等賞 ２名（予定）
- １等賞 若干名
- ２等賞 若干名
- ３等賞 若干名
- 技芸賞 １名
- 参加賞 本選参加者
※特等賞は西日本地区代表として2015年秋に中国で開催される第8回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト本大会（準決勝・決勝）に出場
7. その他
- 応募者が20名を超えた場合は、スピーチ原稿内容及び録音音源による予選を行い、本選の出場者を選出します。
- 出場順は厳選なる抽選により主催機関が責任を以て決定いたします。
- コンテスト終了後、出場者や関係者による懇親会が行われます。
※香港茶楼
- 主 催
- 神戸東洋医療学院 孔子課堂
- 特別協賛
- 中華人民共和国駐大阪総領事館教育室
- 後 援
- 日本外務省 国際文化フォーラム 兵庫県 神戸市
兵庫県教育委員会 京都府教育委員会 神戸市教育委員会
神戸国際協力交流センター 神戸新聞社 サンテレビジョン
NHK神戸放送局 関西華文時報 Kiss FM KOBE 株式会社高電社 - 協 力
- 関西漢語教師交流協会
立命館孔子学院 大阪産業大学孔子学院 岡山商科大学孔子学院
関西外国語大学孔子学院 福山大学孔子学院 福山銀河孔子課堂
学校法人兵庫医科大学中医薬孔子学院