第11回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト西日本地区予選大会終了後に行われた懇親会にて、出場者の皆さんへインタビューを行いました。一部ではございますが、ご紹介いたします。
まずは、中国の本大会へ推薦される1等賞の2名へインタビューをご紹介します。
敦賀気比高等学校
谷口巴菜さん
最優秀賞・1等賞
今の気持ちはいかがですか最優秀賞を受賞して嬉しい気持ちもあるし、
これから世界大会に向けて頑張らないといけないなという気持ちがあります。将来こういうことがしたいなど目標はありますか。大学でも中国語を勉強して中国語を話せる職業に就職したいです。これからまだ準決勝へと大会が続きますが意気込みをどうぞ世界大会では、今の実力よりももっとレベルを上げて臨みたいと思います。
福井県立足羽高等学校
永原黎太郎さん
1等賞
中国語学習歴は何年目ですか。今2年生なので中国語学習歴は約1年半ぐらいです。漢語橋コンテストに出場したのは何回目ですか。漢語橋コンテストに出場するのは初めてです。初めてで受賞出来て最高です!これから中国に行って本選に出場しますが目標など意気込みはありますか。話し方や言葉を覚えて本選大会に向けて頑張ります! 1等賞の受賞、おめでとうございます。本大会も自信を持って頑張ってください!!
続いて、出場者の皆さんのインタビューをご紹介します。
敦賀気比高等学校
仙石絵莉香さん
2等賞
どうして中国語を勉強しようと思いましたか高校の選択授業で中国語があり、国語が好きだったので選択しました。中国語を勉強するうえで難しい部分などありますか?口を大きく開いて発音しないといけないのに全然口が開かなくてそこを治すように気を付けています。
敦賀気比高等学校
齋藤ももさん
3等賞
どうして中国語を勉強しようと思いましたかはじめは、他の教科に興味がなくて中国語を選択しましたが、2年生の後半に中国に行く機会があり、行ってから中国語をもっと勉強したいという気持ちになりました。今回、初めて漢語橋コンテストに出場されましたがどうでしたか。とても緊張しましたが、初めてがこの大会で良かったなと思います。
敦賀気比高等学校
明石実巳さん
3等賞
どうして中国語を勉強しようと思いましたか高校の選択科目で中国語があったのと、中国語がこれから影響力がある言語であるので勉強することで自分に自信がもてるだろうし、自分の将来にも役立てると思ったからです。勉強する前のイメージと違う部分はありますか筆記が難しいかと思っていましたが、コンテストなどに出場するようになるとやはり発音がとても難しいです。様々なきっかけで始められた中国語。これからもたくさん練習して、日中友好の架け橋になれるような方になっていただけることを願っています!ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!