第11回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト
中国語:第十一届"汉语桥"世界中学生中文比赛
英 語:The 11th Chinese Bridge-Chinese Proficiency Competition for Foreign Secondary School Students
<第11回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト要綱>
名称
テーマ
中国語を学び、世界中で友達を作ろう
中国語:学会中国话,朋友遍天下
英 語:Learn Chinese, Double Your World
目的
世界において中国語を学んでいる青少年に、その成果を発表する機会や互いに交流し合い、学習し合える機会を設けることにより、中国語学習への意欲を高め、中国文化への理解を深めると共に、世界の青少年の友好を築くため。
組織
(1)主催
孔子学院本部/国家漢弁、中国雲南省人民政府
(2)共催 雲南省教育庁、雲南師範大学、雲南省テレビ放送局
(3)中国漢語橋運営本部 主催団体及び共催団体より中国漢語橋運営本部(以下、運営本部)を
組織し、要綱の策定や審査を行う。
(2)共催 雲南省教育庁、雲南師範大学、雲南省テレビ放送局
(3)中国漢語橋運営本部 主催団体及び共催団体より中国漢語橋運営本部(以下、運営本部)を
組織し、要綱の策定や審査を行う。
出場資格
・年齢:15歳~20歳の中高生
・中国国籍以外であり、中国以外で生まれ育ち、母国語が中国語以外
※母親の母語が中国語の場合は原則参加を認めない
・過去の本選大会参加者は原則連続しての参加は認めない
・中国国籍以外であり、中国以外で生まれ育ち、母国語が中国語以外
※母親の母語が中国語の場合は原則参加を認めない
・過去の本選大会参加者は原則連続しての参加は認めない
コンテスト内容
1)中国語能力と中国国情知識
参考問題集は以下で公開
<参考>
(2)スピーチ テーマに基づいた作文および口頭での発表。
(3)文化技芸披露(パフォーマンス) 中国歌、舞踊、曲芸、雑技、楽器、書道、絵画、切り
絵、武術、伝統スポーツなど。
(4)総合学習能力 一定の学習期間をもうけ、選手の中国語文化への総合的な習得能力や表現能
力を重点的に審査する。
参考問題集は以下で公開
コンテスト管理局 http://bridge.chinese.cn/
インターネット孔子学院 http://www.chinesecio.com/
<参考>
國際在線 http://news.cri.cn/
(2)スピーチ テーマに基づいた作文および口頭での発表。
(3)文化技芸披露(パフォーマンス) 中国歌、舞踊、曲芸、雑技、楽器、書道、絵画、切り
絵、武術、伝統スポーツなど。
(4)総合学習能力 一定の学習期間をもうけ、選手の中国語文化への総合的な習得能力や表現能
力を重点的に審査する。
開催方法と予定
コンテストは世界予選大会と中国本選大会の2段階で開催する。
・世界予選大会:世界各国
・中国本選大会:中国雲南省
※中国本選大会の往復国際線費用、大会中の宿泊費、食費、交通費は本部が負担する
(1)世界予選大会(西日本大会:7月14日)
各国の大使館(領事館)教育室、文化部、孔子学院など関係機関が開催し、中国本選大会の
選手団を選出し、推薦する。選手団は参加選手2名、引率教員1名とする。
(2)中国本選大会(10月)
個人戦と団体戦を合わせて開催し、総合得点やいくつかの部門審査により各賞を選出する。
個人戦は総合得点により審査し、団体戦は大陸別予備戦と総合決勝戦において審査する。
表彰項目および奨励項目
- (1)表彰項目
- ○団体賞
- ○個人賞
最優秀弁論賞、最優秀文芸賞、最優秀アイデア賞
最優秀パフォーマンス賞、最速習得賞
- (2)奨励項目
学士留学奨学金(孔子学院奨学金)、往復国際チケット、
「中国語大使」と「中国語のスター」の称号
1年間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)、往復国際チケット、「中国語大使」の称号
1年間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)、往復国際チケット
1学期間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)、往復国際チケット
1年間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)、往復国際チケット
1学期間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)
1学期間の中国・語学留学奨学金(孔子学院奨学金)
栄誉証書(中国漢語橋運営本部発行)
以上の孔子学院本部/国家漢弁が提供する孔子学院奨学金の有効期限は3年である。
(2019年-2021年)
コンテスト審査
中国本選大会期間中は運営本部管理の下、言語、文化、芸術など各分野の専門家による審査委員会を結成し、厳格に審査を行なう。
中国漢語橋運営本部連絡
ホームページ http://bridge.chinese.cn/