エントリー期間
申込締め切りました
たくさんのご応募ありがとうございました
テーマ
中国語の学習者が
学習成果を発揮する場として
中国語によるスピーチを行うとともに
異文化交流を通じて
豊かなコミュニケーション能力を
培う場とする
ニュース
2024.10.13
スピーチコンテスト 2次募集締め切りました
2024.10.01
スピーチコンテスト 改訂版募集要項を公開しました
2024.09.28
スピーチコンテスト 2次募集エントリー開始しました
コンテストの特徴
レベルに合わせた3部門体制
今年学習を始めた初心者でも参加できる部門や3年間の学びを発揮できる部門、学習歴に制限のない部門など自分のレベルに合わせて参加しやすい設計です。
国際色豊かなコンテスト
従来の中国語スピーチコンテストでは日本人による中国語の発表だけですが、当コンテストでは留学生による日本語のスピーチコンテストも同時開催。国際交流が図れるとともに、日本への留学生の招致の関心が高まっている今、よりコンテストへの注目が集まります。
海外の大学からも審査員が来賓
日本の大学等の審査員だけでなく、中国の天津からも審査員が来日。海外への留学も見据えた審査が行われます。
エントリー締切日時
申込締め切りました
たくさんのご応募ありがとうございました
予選提出物締切日時
1次募集エントリー者:2024年10月5日(土)16:00
2次募集エントリー者:2024年10月19日(土)16:00
予選は提出物によるオンライン審査
本選日時・会場
2024年11月2日(土)13:00(12:30受付)
一般社団法人中華会舘 東亜ホール
書類のダウンロード
10月1日に募集要項を改定しました。1次募集エントリー者にメールでお送りしたものと同じ内容となります。
募集要項
参加資格(共通)
・中国語国籍以外で、且つ中国語を母国語(※1)としない方
・両親のいずれかの母国語(※1)が中国語でない方
※1 母国語とはそのものの生活環境において使用されている言語(最初に身についた言語)
課題朗読部門(入門の部)
参加資格
・2024年4月以降に中国語学習を始めた中学生・高校生
本選の内容
課題文3題の内1つを事前に選択して暗唱または朗読。(制限時間2分30秒)
予選の内容
選択した本選と同じ課題文を朗読した動画を提出頂き、その動画にて審査します。
本選出場人数
課題朗読部門(発展の部)と合わせて15名(予定)
部門毎に分かれて表彰されます。
課題朗読部門(発展の部)
参加資格
・中国語学習期間が3年未満の中学生・高校生
本選の内容
課題文3題の内1つを事前に選択して暗唱または朗読(制限時間2分30秒)
予選の内容
選択した本選と同じ課題文を朗読した動画を提出頂き、その動画にて審査します。
本選出場人数
課題朗読部門(入門の部)と合わせて15名(予定)
部門毎に分かれて表彰されます。
創作スピーチ部門
参加資格
・参加資格(共通)を満たす者(中国語学習期間・年齢の制限なし)
本選の内容
本人の手によって事前にスピーチ原稿の作成を行い、提出のうえ、内容を暗唱。(制限時間3分30秒)
スピーチ原稿の内容
「私はどうして中国語を学ぶのか」というテーマをもとに、別途タイトルを考えて中国語で3分程度の内容を作成。
予選の内容
スピーチ原稿を朗読した動画とスピーチ原稿を提出して頂き、その動画とスピーチ原稿の内容にて審査します。
本選出場人数
7名(予定)
審査基準
評価基準の用語(共通)
聞き取り易さ
単語、文章の区切り方など、文章全体の聞き取り易さを評価します。
個々の発音
単語ひとつひとつの発音(四声含む)の正しさを評価します。
表現力
文章発表する際の抑揚の付け方など表現力を評価します。
文章内容(創作スピーチ部門)
文章の内容を評価します。本選の内容は大きく内容を変えなければ予選後に加筆しても構いません。
時間配分
一礼から一礼までの時間を測定し、規程時間との差によって点数が付けられます。
暗唱(課題朗読部門(共通))
原稿を持ち込まなかったり、暗唱したりすると加点されます。
※時間配分の項目以外は、審査員全員の平均点を算出して評価します。
課題朗読部門(入門の部・発展の部共通)
予選
スピーチの朗読を行った動画を撮影して頂き、その動画をもとに下記の配分に従い50点満点で評価します。
聞き取り易さ
20点
個々の発音
20点
表現力
10点
合計
50点
本選
スピーチを朗読または暗唱で行い、下記の配分に従い60点満点で評価します。
聞き取り易さ
20点
個々の発音
20点
表現力
10点
時間配分(基準時間1分40秒)
5点
暗唱
5点
合計
60点
創作スピーチ部門
予選
スピーチの朗読を行った音声を収録して頂き、その音声をもとに下記の配分に従い60点満点で評価します。
聞き取り易さ
15点
個々の発音
15点
表現力
10点
スピーチ内容
20点
合計
60点
本選
スピーチを暗唱で行い、下記の配分に従い65点満点で評価します。
聞き取り易さ
15点
個々の発音
15点
表現力
10点
スピーチ内容
20点
時間配分(基準時間3分00秒)
5点
合計
65点
その他(3部門共通)
発表方法
予選
動画を開始して、一礼後に中国語でご自身の名前と発表する文章のタイトルを述べてから、本文の朗読を開始してください。朗読が終わりましたら、一礼をして動画を停止してください。
本選
学校名と名前を呼ばれましたら舞台に登壇してください。一礼後に中国語でご自身の名前と発表する文章のタイトルを述べてから、本文の暗唱を開始してください。暗唱が終わりましたら、一礼をして舞台袖より退場してください。(課題朗読部門(共通)につきましては暗唱ではなく朗読でも可能です。)
発表時のパフォーマンス内容(本選)
発表中のパフォーマンスは以下のものが認められています。
・ジェスチャーなど、体の動きを取り入れたもの
・小道具などの使用
※小道具にスピーチの内容の書き込み等はできません。
※会場への事前搬入が必要なもの、会場設備を使用する必要があるもの、発表者自身で持ち運びができないもの、会場を汚す・傷つける恐れのあるもの、危険物等は使用できません。
・衣装等の着用
※制服である必要はありません。
※会場に着替えるスペースはございません。
※会場の温度設定は一括で管理しており変更できませんので、羽織りもの等持参するなど温度管理はご自身で行ってください。
審査員
予選
神戸東洋医療学院 孔子課堂 中国語講師
本選
中国天津中医薬大学・日本の各大学等に所属する教授またはそれに準ずる方
ご案内
中国通写真コンテストを同時開催
応募作品は本選会場に掲載予定
応募期間:2024年9月2日~10月6日
お問い合わせ先
第1回つなごう!言語と文化の架け橋
スピーチコンテスト運営事務局
メール
bridge-speech-contest@koushikadou.com
所在地
兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目9-1
センタープラザビル14階